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生徒会での秘め事

第1章 1 生徒会へようこそ

さっき ぶつかった人…誰だったんだろ?


「りん?ボーッとして大丈夫?」


親友の篠崎 亜理砂が話しかけてきた


「んー…さっきぶつかった人って誰かな?って思って」


「そのうち分かるんじゃない?」


「そうかなー?」


「多分…ね?お昼ドコで食べる?」


適当だなぁ…亜理砂わ


「静かな屋上がいいよね?亜理砂」


「そうだねー」


「相澤、今から生徒会室に行けよ」


「え?あ…はい」


先生に生徒会室に行くように呼び止められた


「亜理砂 ごめん…先に食べてて」


「うん 早く戻ってきなよ」

亜理砂に謝ってから 生徒会室に向かった


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