
散りゆく花
第1章 花
「大人しくしてろよ?」
川島に有無を言わさぬ目で睨まれ固まってしまった。
2人は下半身だけを出した。
川島は私の頭のほうに、寺田は下のほうについた。
寺田の指が私の秘部に触れる。
クチュックチュックチュッ
「おい、こいつ濡れてやがる。」
「意外と淫乱なんじゃねーの?」
ゲラゲラ笑って汚らしい。
寺田の手は段々と激しさを増していった。
『あっ、やっ…』
「おっと口を忘れてるぜ?」
川島に無理やり口をこじ開けられ、大きく反り返ったものを入れられた。
涙目になりながらも咥える。
「歯立てたら知らねーからな?」
『うっ、クチャックチュッ』
すごく気持ち悪い。
だけど抵抗したら危険だと本能が訴える。
川島と寺田の2人に攻められ私の体はグッタリしてきた。
すると秘部にいきなり激痛が走った。
『いやああーー!!』
グチュッグチュッグチュッジュボッ
パンパンパンパン
『あっ、やめ、はっ…』
上も下も欲のままに腰を振られる。
口に苦味が走った。
「全部飲まないと殺すからな。」
そういわれ飲むほかなかった。
嫌なのに…。
次は秘部に温かみを感じた。
中に流れ込んでいるのがわかる。
寺田は最後まで絞り出すように腰を振った。
「そろそろ朝日帰ってくるから、寺田、お前こいつ片付けとけよ。」
「おう。」
川島は出て行った。
