イチオクノホシ
第2章 *ヒビが入った
「あ、リーダー、おはよー☆」
『あっ…相葉ちゃん//おはよ』
「リーダー?顔真っ赤だよ?熱?」
『それが…』
オイラは、全部話したよ?
そしたら、相葉ちゃん
…押し倒してきた。
ドサッ
『あ、相葉ちゃん?//』
「りーだー、それ媚薬だよ。早く抜いてあげなきゃ、収録でヘマしちゃうよ?」
『へ?じゃ、トイレで抜くよ//』
「りーだー1人じゃ、こんな質量の出せないでしょ?」
相葉ちゃんは、オイラのズボン越しに撫でながら誘惑するみたいに、首筋を撫でるんだ。
『でも…//』
オイラにはにのがいる。
「りーだーさ、まだ分かんないの?にのに笑われちゃうよ?
俺だったらやだなー、恋人が媚薬飲んで仕事くるのとか」
『え…知ってたの?//』
「りーだー、にのに嫌われていいの?りーだー、知ってた?にの、潤クンとセフレだったんだよ?」