えっちな文藝部の活動報告書
第1章 えっちな文藝部へようこそ!
何がなんだかわからないが俺は誘惑に負けてつい見入ってしまった、それも正面に座って。
「あンっ……後輩の男の子に……見られながら私、オナニーしちゃってるっ……は、はしたない……恥ずかし、い……でも気持ちよくて指が止まらないのぉぉぉ!!」
先輩らしき女生徒は俺の顔を見詰めながらオナニーを再開する。
やや垂れ気味の大きな目が優しげな印象だった。
オナニーをする人と見つめ合うという非日常的な出来事にAVなどでは感じないくらいの興奮を覚えてしまう。
「せ、先輩だからちゃんとしなきゃいけ、ないのに……指、止まんないよぉ……」
いや、先輩だからとか、もはやそんな次元じゃなくてちゃんとしないといけないでしょ、これ……
「き、気持ちいいんですか、先輩……」
「はいっ……とっても……気持ちいいですよ……あそこの筋に沿って……指がやらしく蠢いて……くすぐったいような、えっちな感覚が……あっ……あんっ……」
先輩が体をビクッと震わせ、弾みで机の上にあった古そうな本を蹴飛ばして床に落とす。
「あンっ……後輩の男の子に……見られながら私、オナニーしちゃってるっ……は、はしたない……恥ずかし、い……でも気持ちよくて指が止まらないのぉぉぉ!!」
先輩らしき女生徒は俺の顔を見詰めながらオナニーを再開する。
やや垂れ気味の大きな目が優しげな印象だった。
オナニーをする人と見つめ合うという非日常的な出来事にAVなどでは感じないくらいの興奮を覚えてしまう。
「せ、先輩だからちゃんとしなきゃいけ、ないのに……指、止まんないよぉ……」
いや、先輩だからとか、もはやそんな次元じゃなくてちゃんとしないといけないでしょ、これ……
「き、気持ちいいんですか、先輩……」
「はいっ……とっても……気持ちいいですよ……あそこの筋に沿って……指がやらしく蠢いて……くすぐったいような、えっちな感覚が……あっ……あんっ……」
先輩が体をビクッと震わせ、弾みで机の上にあった古そうな本を蹴飛ばして床に落とす。