えっちな文藝部の活動報告書
第3章 冒頭のエロシーンは微エロでっ!
そこで俺は閃いた。
ブブブブ……
リモコンの目盛りを1に回す。
「ひゃうっっ!!」
野路菊先輩は肩をビクンと震わせる。
「どうしたの!? 野路菊さん!?」
颯太さんは突然奇声を上げた先輩に驚く。
「い、いえ……なんで、もないんです……」
野路菊部長はやや俯いて答えた。
そしてチラッと振り返り俺を睨む。
『今は駄目っ!!』
そう目で訴えてきた。
「ちょっ……今はやめなよ!! いくら野路菊でも可哀想じゃない!! 彼氏の前だよ?」
勝手に彼氏と断定していたみずほは、若干引いていた。
「いや、こういう時にひどい目に合わせておけば部長も少しは大人しくなるはずだよ」
ブブブブ……
リモコンの目盛りを1に回す。
「ひゃうっっ!!」
野路菊先輩は肩をビクンと震わせる。
「どうしたの!? 野路菊さん!?」
颯太さんは突然奇声を上げた先輩に驚く。
「い、いえ……なんで、もないんです……」
野路菊部長はやや俯いて答えた。
そしてチラッと振り返り俺を睨む。
『今は駄目っ!!』
そう目で訴えてきた。
「ちょっ……今はやめなよ!! いくら野路菊でも可哀想じゃない!! 彼氏の前だよ?」
勝手に彼氏と断定していたみずほは、若干引いていた。
「いや、こういう時にひどい目に合わせておけば部長も少しは大人しくなるはずだよ」