えっちな文藝部の活動報告書
第4章 お口でしてあげる、という描写
「バカ……比呂志の馬鹿……野路菊に舐められて、そんなに、お、おっきくして……バッカみたい……」
「みずほちゃんも舐める?」
「嫌よ! そ、そおいうのは……付き合ってからするものでしょ!!」
やる気を見せないみずほに構わず野路菊先輩は先端の裏側を責める。
舌先で上下に舐めたり、左右に舐めたりと変化をつけられ、思わず腰を引く。
執拗な責めで既に俺の先端の割れ目からは、ぷっくりと透明な粘液が漏れ出ていた。
「こんなやらしい粘液を出して……如月君はだらしない後輩ですね」
やけにお姉さんぶった言い方が馬鹿っぽくてむしろ可愛い。
先輩はちょんと舌先でその粘液に触れる。
粘液はうにょーんとやらしく伸びていた。
「やらしい……」
野路菊先輩はどきっとするくらい淫靡に微笑む。
次に野路菊先輩は出っ張ったエラ、つまりはカリの部分をぐるっと一周舐め回す。
「うっ……」
「『うっ』じゃないでしょ? どんな感じか報告してください」
「……わ、わかったよ……う、裏ばかり責められてじれったい快感から先っぽの、直線的な快感に変わって、き、気持ちいい……」
「な、なに言ってんの比呂志!? 正気!?」
「具体的で分かりやすいわ」
「みずほちゃんも舐める?」
「嫌よ! そ、そおいうのは……付き合ってからするものでしょ!!」
やる気を見せないみずほに構わず野路菊先輩は先端の裏側を責める。
舌先で上下に舐めたり、左右に舐めたりと変化をつけられ、思わず腰を引く。
執拗な責めで既に俺の先端の割れ目からは、ぷっくりと透明な粘液が漏れ出ていた。
「こんなやらしい粘液を出して……如月君はだらしない後輩ですね」
やけにお姉さんぶった言い方が馬鹿っぽくてむしろ可愛い。
先輩はちょんと舌先でその粘液に触れる。
粘液はうにょーんとやらしく伸びていた。
「やらしい……」
野路菊先輩はどきっとするくらい淫靡に微笑む。
次に野路菊先輩は出っ張ったエラ、つまりはカリの部分をぐるっと一周舐め回す。
「うっ……」
「『うっ』じゃないでしょ? どんな感じか報告してください」
「……わ、わかったよ……う、裏ばかり責められてじれったい快感から先っぽの、直線的な快感に変わって、き、気持ちいい……」
「な、なに言ってんの比呂志!? 正気!?」
「具体的で分かりやすいわ」