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えっちな文藝部の活動報告書

第6章 媚薬の効能

みずほは下半身の催眠が解かれたのか、腰を浮かせピンクの水玉のパンツをすんなり脱がせられた。

催眠を解かれたのなら逃げ出せるんじゃないのか……?

「あ、あんま見ないでよっ! は、恥ずかしいんだから……」

みずほの神聖なる場所に顔を近づけるとメンソールの匂いが漂っていた。

その匂いはなんだか痛々しさを感じさせる。

「大丈夫か……まだヒリヒリするか?」

「う、ううん……もうヒリヒリはしないよ……でも痺れるみたいな感じ……舐めて拭って……」

いつもの気の強そうな口調のみずほではなく、誘ってるかのようないじらしい声だった。

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