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*唇からロマンチカ*

第2章 宇野×伊藤


宇「えっ…!! ち、あき??//」

千「これでわかったでしょ??私…ずっと、みーちゃんが好きだった。ごめんね、女の子が好きとか、引くよね…」
千晃はうつむいてる。

宇「千晃、そんな事ないよ、だって私も千晃が好きだったから。」
私はうつむいてる千晃の顎をつかんで前を向かせてちゅっとキスをした。

千「ほんとの…ほんと??//」

宇「ほんとだってば。笑」

千「嬉しい…みーちゃん♡」
またキスをしてきた。でも今度は違う。深くて長めのキス。

宇「んふっ…はぁ…//」
苦しくなって、思わず変な声がでてしまった。

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