テキストサイズ

*唇からロマンチカ*

第1章 西島×宇野


全「かんぱーいっ!」

私たちは食べて、飲んで、語って…
本当に充実した時間を過ごした。

隣に座ってる私の王子様も、かなりのご機嫌。笑

西「宇野ちゃぁぁぁん♡ぎゅーっ♡」
ハグされた。
ほんとにやめて…ドキドキが止まらないの。
心臓がバクバクいってる。音が相手にも聞こえそうなくらい。

宇「ちょっと!// にっしー!酔いすぎだよぉ。」
平静を装ってみる。

すると與さんが、

與「今日は実彩子がお世話係りやな!笑 連れて帰りーや!今度何かおごってもらえばええやろ??笑」
うそ…ちょっとだけ…嬉しいって思ってもいいかな…

私はお世話係りとして、にっしーの家まで連れて帰ってきた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ