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「また明日会ってもいい?」~「うん」

第2章 『とある日の重大事件』

流川:何でそんなにどあほうを…

水戸:花道は、すごい飽き性でな、三日坊主たぁ、まさに花道の事ってくらい、でもそんな花道が‥バスケだけはずっと続けてる、しかも楽しそうによ、俺も、日々成長してく花道を見てんのが日課っつーか、楽しみなんだ、だから‥バスケはこれからも続けてほしい、そのためにぁ、喧嘩はさせられねぇ。

流川:……そうか‥

あぁ…本当に楽しそうだ‥どあほうの話をしてる水戸の目が、どうでもいいけど…また変な気分。

水戸:…戻るか‥学校

流川:あぁ‥そうだな

学校まではお互い、あまり口を開かなかった、口喧嘩をしたわけじゃねぇ、多分‥俺がそうゆう感じじゃあなかったから、そうゆう感じじゃないとは、話しかけんなオーラと言うか、ちょっとテンションが低かったってこと、何でかは‥分かんね。

水戸:流川…あの

流川:……あ?

水戸:さっきは‥ありがとな、まだ言ってなかったけど、ありがと、わざわざ来てくれて

流川:……うん。

それからお互い自分の教室に行き、その後俺は放課後の部活に出た、水戸も体育館に来て、どあほうを応援しに?冷やかしに?まぁ‥来てた。

赤木:今日は終わりだ!解散!


皆:おぉ~!!

さ、帰ろ



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