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戦場でのエッチは死者への冒涜

第1章 戦場での初エッチ

初めて神楽は初Hを体験した。しかもそこは、死骸だらけの戦場で…


剣劇が鳴り響く戦場。次々と、天人が地面に倒れて行く。


次々と、刀で天人を斬って行き刀の斬れ味が悪くなったら、死骸だらけの山から刀を取り出し、再び敵を斬って行く。次々と敵が現れその度に斬って行く。


一通り敵を倒し終えた所で二人の少年と、少女は刀を地面に投げ捨てた。



二人の服には夥しい返り血が、服全体を覆っている。あと、先程から神楽は白夜叉と、目を合わせようとは何故かしない。

「神楽?」

「あっ…」
声を掛けられ、ハッと我に変える。だが、まだ白夜叉とは目を合わせようとはしない。その様子は明らかにおかしく白夜叉は神楽にある事を聞いてみた。

「神楽?まさかお前さっき斬った牛の奴に変な液かけられなかったか?」

「あ…たしか…牛に変な液体かけられアル…な…なんか…身体…熱いヨォ…なにコレェ…」

「ああそれ媚薬だわ。で?何処が熱ィ?」

「ココアル…なんか変ネ…凄く熱いアル…」


神楽は股の部分を押さえ俯いてる。その表情からは、初めての感覚に耐えて居る様子が読み取れる。


「んんっ…熱いアル…」

「神楽?」

「ああああああつ!」


白夜叉が、神楽の肩に手を置いた瞬間、神楽のは大声を上げ絶頂に達した。

「ハア…ハア…ど…どうしだの?…私…」

流石に神楽もおかしいと思った。まだ熱は無くならず、体内を焦がす。これ以上は白夜叉の迷惑になると思い、その場を立ち去ろうとする。

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