テキストサイズ

戦場でのエッチは死者への冒涜

第1章 戦場での初エッチ

「オイ。神楽何処行くんだ?」
「あっ…」

ガシッと手首を掴まれ、神楽は思わず小さな嬌声を上げた。

「んな身体で敵が現れたらどうすんだ?」

「ご…ごめんなさい。」

「身体熱ィんだろ?こっち来いよ。」

「う…うん」

神楽は渋々白夜叉の所に近づく。すると、白夜叉は神楽を膝の間に座らせた。

「これだったら顔見えねーだろ。」

「う…うん…ひあっ!」

いきなり耳朶を熱い舌でペロリと舐められ、ビクビクと身体が震える。

「やだっ…耳…ダメアルゥ…ああっ…」

「お前耳弱いな。そろそろこっちも濡れて来たんじゃねーの。」
白夜叉はスカートを捲ると、下着越しの秘部に触れる。そこは、すでに下着は湿って居て、下着越しでも、蜜が絡み付く。

「ああっ…」

神楽は初めての感覚に戸惑いを隠せない。そこを触られるのも初めてで、下肢が疼くような感覚が訪れる。すると、白夜叉の手が下着の中に入り込んだので神楽は慌てて阻止しようとする。


「白夜叉さん…そ…そんな所…やだっ…ダメッ…」

神楽の阻止も間に合わず白夜叉の指が直接秘部を刺激する。

「ひゃ…ア…あッ…」

ビクンビクンと体が跳ね、嬌声が口から飛び出す。秘部からからはピチャピチャと言う水音が聞こえる。

「っ…や…やめ…白…夜…叉さんっ」

も…もう…頭の中真っ白になっちやうヨ…


「神楽分かるか?俺の指に神楽の蜜絡み付いてんの。」


耳元で囁かれ、耳朶をペロリと舐められる。その度にビクンビクンと身体が跳ねる。

「気持ちいい?」

「ああつ…気持ちいいヨォ…」

な…なんか…頭がボーッとするアル…


「痛い…っ!」

白夜叉がある所に指を入れようとすると、神楽が痛みを訴える。

「痛い?これぐらいの力で?」
「すっごく痛いヨォ…」

ううっっと涙を流し白夜叉に訴える。

「まさかお前…!」

嫌な予感がし、白夜叉は下着から指を引き抜くと、嫌な予感が的中した。

「血……」

白夜叉の指には蜜と混じった血が指に絡み付いて居た。

「神楽?お前…処女…?」

「う…うん…初めてアルヨ…」
「何で言わなかった初めてだって…」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ