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戦場でのエッチは死者への冒涜

第5章 戦争

「全てテメーが原因何だよ!三浦!テメーも西山の所に連れて行ってやるよ!!!」

懐から小刀を出し三浦の顔に近づける。

「白夜叉さん!やり過ぎアル!」


神楽は白夜叉の腰を掴み動きを封じる。

「少し落ち着くヨロシ!!」


神楽が火事場馬鹿力で白夜叉を三浦から引き離す。


「神楽!どういうつもりだ!アイツは西山を殺した奴だぞ!」

「三浦が殺したんじゃ無いアル!!!」


神楽は目尻に涙を溜め白夜叉に訴える。

「神楽…」


白夜叉は我に帰り持っていた小刀を懐に仕舞った。


「神楽…抱いてイイか?」


神楽を抱き締め耳元でそう囁く。

「イイヨ。それで白夜叉さんの悲しみが和らぐなら。」

「悪ィな今日は激しくしてイイか?」

「イイヨ。」


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