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戦場でのエッチは死者への冒涜

第6章 内通者発覚

「あさってからは白夜叉さんと一緒に暮らせるんだ。嬉しいアル!」

「そうか…やっぱりお前が白夜叉の彼女だったんだな。」


首筋に生暖かい感触が全身を伝う。

「な!お前ら何者アルカ!!離すネ!」


「でも三浦のヤツに感謝しねーとな!」

「い…イヤッ!!!」


床に押し倒され、スリットに天人の手が入り込む。

「白夜叉さん!助けて!!白夜叉さん!!」


必死で抵抗するが、天人の力は強い。
次第には下着に手を掛けられ神楽は更に抵抗した。


「オイ。テメーこの女の股開かせろ。」

「了解♪」


牛のような天人が神楽の足を持つと、無理矢理開かせる。

「さあ楽しみの時間…ぐえっ!!」


豚のような天人の腹を一本の刀が貫通している。


「し…白夜叉ァァァァ!!」


なんと、豚のような天人の腹を貫いた人物は戦場では鬼のように強く敵には容赦をしない残虐な攻撃をする。神楽の彼氏の白夜叉が怒りを露わにし、天人の腹を貫いた刀を引き抜いた。

「神楽大丈夫か!!」


先程貫いた天人が地面に倒れ床に血の海が広がる。
白夜叉は天人を踏みつけ神楽の所に走ってくる。

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