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戦場でのエッチは死者への冒涜

第8章 同棲

あの後神楽は返り血を浴びた白夜叉に朝まで犯された。


そして現在――――

「白夜叉様今までお世話になりました。」

「ああ。テメーらにも世話になったからな。そろそろ行くぞ神楽。」

「はい。」


神楽はニッコリと笑うと、荷物の入ったダンボールを抱え、トランクに詰める。

「家まで送ります。白夜叉様も早く乗って下さい。」


部下達が白夜叉の背中をグイグイと押し、白夜叉は車に押し込まれた。

「おわあっ!!テメーら何すんだ!!」
「きゃあ!し…白夜叉さんどこにダイブしてるアルカ!?」
「あ?何処って?…!!」

すると、微かに匂いがし、白夜叉は其処が何処だか直ぐに分かってしまい
顔を少し赤らめる。

「も…もうっ///早く退いてヨ////」


神楽は顔を真っ赤に染め白夜叉の背中をポカポカと叩いた。

「あ…ああ…悪ィな…///ん?神楽?今なんかしっとりしたのが出て来たけど?」


白夜叉の言った通り、中からほんの少し愛液が染み出し下着とズボンを汚す。

「シミ抜きしてやろーか?」
「結構です!!!」


神楽は顔を真っ赤に染めプイッと顔を背けた。

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