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戦場でのエッチは死者への冒涜

第2章 拘束

戦争続きで疲れ果て居る白夜叉と神楽は一旦、仲間が居る宿に戻る事にした。


「お帰りなさい白夜叉様。神楽様。夕食が出来て有りますよ。早めにお召し上がり下さい。」


部下の西山が神楽と白夜叉に食事を渡す。


「ありがとうアル!西山お前やれば出来る子ネ!」

「神楽様大袈裟ですよ~。」


神楽は凄い勢いでご飯に食らいつく。

「ぷは~っ戦った後のご飯は美味しいアルゥゥウ!」



がっがっとご飯を掻き込む。

「ん?」


ご飯を掻き込んで居たら、中に紙が入っていた。



白夜叉の様子を伺いゆっくりと、紙を開ける。



内容は

神楽様へ。
すいませんが夕食が終わりましたら、裏庭まで来て下さい。
白夜叉様には内緒でお願いします。



「西山…何の用アルカ?」


「ん?神楽何んか言ったか?」


食事をしていた白夜叉がこっちを向く。

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