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不思議の国のお姫様

第1章 はじまり



「え、ここはちがうの!?」


「ここはまだ、途中加点だよ。


姫花のいた世界と、俺らの住む世界『不思議の国』を結ぶ道だよ」

「へぇそぉなんだ!なんかすごいね!!!」

それに感動した姫花は、満面の笑みでトーマに言う




「…っその笑顔可愛すぎっ」
「っ…/////」
「クス…ほら、ついたよ。」

目の前には先ほどよりもっと大きく見える

ずっしりとした門が姫花のまえに構えている








「さぁ、姫花…夢の時間だ」




ドアはゆっくりと開き出した…。


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