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家庭教師なんか大嫌いだ。

第1章 家庭教師

「ぅんんっ…ふぁッ…はぁん」

ヴヴヴヴ・・・

ゆらゆらと快楽の大きな波が押し寄せて来るのを感じる

なに、これ!?こわい、こわいよ!とめてぇ!!

もっ、声おさえられない。
「あ、イきそ?」
「あ、あぁあ゛!!…」

目の前が真っ白になった。
「あ、…あぁ…」

頭がチカチカする。
ぼんやりと思う。
これがイくなのか…。

次に襲うのは脱力感。

「気持ち良かった?」
「はぁっ…はぁ…つ、疲れた・・・!」

「まぁ、まだまだだけどね。」

……え?

「い、いや…ムリ…!」
顔を横にふりながら後退りする

ガシッ
腰を捕まれ、逃げれなくなった。
「ふっ・・・楽しいね♪」

「ひっ…!」

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