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恋密度〜官能・従兄妹編

第1章 幼い記憶

お兄ちゃんがアタシにどんなことをするかも知らずに……


「じゃあ、患者サンは布団に横になって!」

「はい!」

「はぃ、全部見せてください」

「はーぃ!」


お兄ちゃんに言われるまま素直にアタシはワンピースを首までたくしあげ、全裸を再びお兄ちゃんの前に晒す。

その瞬間、お兄ちゃんの表情が微かに変わったような気がした。


「真美──ッ‥」

「‥?…お兄ちゃん?」


お兄ちゃんはアタシの上に乗しかかり真ッ平らなおっぱいを吸ってきた

すごく小さな乳首を一生懸命吸うお兄ちゃんが赤ちゃんみたいでなんだか可愛く思えた‥


くすぐったいような変な感じがして笑い出したアタシにお兄ちゃんは聞いてくる


「気持ちよくない?」


「うん!くすぐったいよ」

「じゃぁ、ココは?」

お兄ちゃんはそう言いながらさっきお風呂場で触ってきたソコに再び触れてくる。

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