
甘い恋の始まりは最悪の出会い
第1章 日常
龍side
美咲と一緒にマンションに戻ると、今日は珍しく虎我がいた。
虎我は、大抵、女の所にいる。
まぁ、俺には関係ないけど。
虎我と美咲は知り合いだった様だ。
同じ会社なら知ってるか…普通。
でも、虎我が美咲を話してると、時折すごく愛しそうに見つめる時がある。
口ではからかう様な事を言っているけど…
まさか、あいつ美咲の事が好きなんじゃ…
丁度、俺がそう考えた時、美咲が“虎我"と下の名前呼んだのだ。
その瞬間、俺の何かが切れたのか、癪に障ったのか…
美咲に対する独占欲と虎我に対する敵意、嫉妬に駆られ、いつの間にか荒々しいキスを美咲にしていた。
美咲は無防備だ。
男を甘く見ている。
キスをしながらチラリと虎我を見たら、悔しそうに顔をしかめ、俺を睨んでいた。
やっぱり…
俺は確信した。虎我は美咲に気がある…好きなのだと。
バチッ
俺は虎我を見ていたから、俺を睨んでいた虎我と目が合った。
俺は美咲は渡さないと言う威嚇をするため虎我を睨んだ。
虎我も負けじと睨み返してくる。
でも、今の虎我には何もできない。
美咲に触れるのもキスできるのもsexできるのも全部全部、俺の特権。
それを見せつけるため、虎我に向けニヤリと笑い美咲のスカートの中に手を入れた。
美咲は拒んできたが、男の力に叶うはずもなく俺が軽々と足を開け、触った。
流石にその攻撃は効いたのか、虎我が顔を歪め苦しそうにした。
俺は案外、腹黒いのか?
いや…誰だって彼女を狙ってる男には見せつけてやりたいだろ。
美咲も誰かに見られていることに感じているのかいつもより感度が良い。
イラついてるのもあって、激しく攻め立てた為か美咲はすぐにイった。
イった後、美咲は力が抜けたのか俺にもたれ掛かってきた。
まだ入ったままの指を抜いた時、それに感じてしまったのだろう。
美咲が声を上げた。
つい出してしまった甘い声に美咲も恥ずかしくなったのか俺の胸に顔を押し付けてきた。
やべっ…可愛すぎっ///
このままヤりたいなぁ…と思ったが虎我が居るしな…と思い、流石にモノは入れなかった。
美「ボソッ…ばかっ//何でこんな急に…しかも人前で//」
俺の胸に顔を押し付けながら小さな声で言った。
龍「でも気持ちよくて感じてたんじゃねぇーの?」クスッ
美咲と一緒にマンションに戻ると、今日は珍しく虎我がいた。
虎我は、大抵、女の所にいる。
まぁ、俺には関係ないけど。
虎我と美咲は知り合いだった様だ。
同じ会社なら知ってるか…普通。
でも、虎我が美咲を話してると、時折すごく愛しそうに見つめる時がある。
口ではからかう様な事を言っているけど…
まさか、あいつ美咲の事が好きなんじゃ…
丁度、俺がそう考えた時、美咲が“虎我"と下の名前呼んだのだ。
その瞬間、俺の何かが切れたのか、癪に障ったのか…
美咲に対する独占欲と虎我に対する敵意、嫉妬に駆られ、いつの間にか荒々しいキスを美咲にしていた。
美咲は無防備だ。
男を甘く見ている。
キスをしながらチラリと虎我を見たら、悔しそうに顔をしかめ、俺を睨んでいた。
やっぱり…
俺は確信した。虎我は美咲に気がある…好きなのだと。
バチッ
俺は虎我を見ていたから、俺を睨んでいた虎我と目が合った。
俺は美咲は渡さないと言う威嚇をするため虎我を睨んだ。
虎我も負けじと睨み返してくる。
でも、今の虎我には何もできない。
美咲に触れるのもキスできるのもsexできるのも全部全部、俺の特権。
それを見せつけるため、虎我に向けニヤリと笑い美咲のスカートの中に手を入れた。
美咲は拒んできたが、男の力に叶うはずもなく俺が軽々と足を開け、触った。
流石にその攻撃は効いたのか、虎我が顔を歪め苦しそうにした。
俺は案外、腹黒いのか?
いや…誰だって彼女を狙ってる男には見せつけてやりたいだろ。
美咲も誰かに見られていることに感じているのかいつもより感度が良い。
イラついてるのもあって、激しく攻め立てた為か美咲はすぐにイった。
イった後、美咲は力が抜けたのか俺にもたれ掛かってきた。
まだ入ったままの指を抜いた時、それに感じてしまったのだろう。
美咲が声を上げた。
つい出してしまった甘い声に美咲も恥ずかしくなったのか俺の胸に顔を押し付けてきた。
やべっ…可愛すぎっ///
このままヤりたいなぁ…と思ったが虎我が居るしな…と思い、流石にモノは入れなかった。
美「ボソッ…ばかっ//何でこんな急に…しかも人前で//」
俺の胸に顔を押し付けながら小さな声で言った。
龍「でも気持ちよくて感じてたんじゃねぇーの?」クスッ
