テキストサイズ

純粋少女と不良少女。

第5章 勉強会



「りかおはよ〜」

あたしは朝はやく
りかに声をかけ席につく。


「瑞稀おはよ!
ってどうしたの!?」


あたしはぐったりと机に顔をふせ
奇妙な声を上げる



「ぐあぁぁああぁあ〜〜」


「なに。なんなの
怪獣かおのれはっ。
なにかあったの、?」



あたしが今なぜこんな状態なのか

それは、




恋の病だからですっ!!!



奏多が好きと気付いてからは
メールをするにもドキドキして
奏多のことを考えては
にやにやしながら...



って、あたしは変態か!








ストーリーメニュー

TOPTOPへ