
純粋少女と不良少女。
第6章 受験
「ん。これ飲んで。」
そういって渡された
粒の薬を飲む。
「ごめんね。ありがとう。」
「あんま心配かけんなよ?」
あたしはそのあと、
無事試験を終え
りかと2人で帰ってます。
「無事終わったね〜!」
「でも、熱のせいで
なに書いたが全然覚えてないよ〜
受かるかなぁ〜」
「大丈夫だよ!絶対受かるって!
それにしても奏多くん、
よく瑞稀のことみつけたよね!♪」
「あ、うん。奏多くんも試験の手伝いで
学校にきてたんだって〜」
「そうなんだ〜」
そのままりかと別れ帰宅。
ふぅ〜。
今日は疲れたな。
うとうとして眠りにつく。
