テキストサイズ

エッチな短編集

第1章 ※年下男子にご注意を!


「・・・。」



あああもう、


優君のバカ!ばーか!








この沈黙がほんと辛いんですけど・・・。


『え、えへ♥ど、どーかなっ!大人に見える?!見えちゃう!?』







私は、てへっ☆とおふざけをしてみせた。







でも、まだ無言な優君。






わたしは、はぁ、とためいきをつき、部屋を出て行こうとした瞬間、










グイッ






ボスっ




『はわっ?!?!』





「どこいくの?オレに勉強教えてくれるんでしょ?」









私の視界は一転し、一瞬のうちに、ベットのうえにおさえつけられていた。






ストーリーメニュー

TOPTOPへ