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エッチな短編集

第1章 ※年下男子にご注意を!



『________っ!!んな、な、な、なにしてんだぁぁ!え!うわぁぁぁぁ!』



あ、あたし、今、


優君にキスされた?!?!


あの優君が?!?



嘘でしょ?!


『あ、あたしのファーストきすぅぅぅうぅ!かえせーーっ!』





「なに?キスしたこともなかったの?高校2年生にもなって?」



むっかーーーー!



『わ、わるい?!っていうか!な、何考えてるの?!』






「ふーん、こんなことされても、気付かない?」




『は?』と言い返そうとした次の瞬間、優君は、



「今さ、ミクはオレに襲われかけてるんだよ。こーんな年下にね。」



ニヤニヤしながら、私に爆弾をおとした。






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