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☆Hな短編小説☆

第8章 夏だ!プールだ!

「は…。」

「先に来た子、友達でしょう?
あなたと同じくらいの年齢だったし、なにも知らなかったし。
その子、もう楽しんでますよ。」


え?


なにいってんの?



「じゃぁ見せてあげましょう。
こっちです。来てください。」


ぐいぐいと手を引かれていく。


たどり着いたのは大きなホール。


薄暗くて大きい。


”大ホール”とかかれているプレートの下をくぐると、床がふんわりしていた。


「うわっ」


「大丈夫ですか?
ここは床全てがベットのようになっているので、気をつけてください。」


やっぱりアレか、オトナの行為のためか…!!


一人で思考して恥ずかしくなる。


下ばかりを見て歩いていると、「んっ……あぁん……いいっ…」という声が聞こえてきた。


ハッとして前を見る。


「ほらね。あれ、あなたのお友達でしょう?お友達も楽しんでるんですよ。」


顔から血が引いていった。


嘘でしょ…


なんでよ…

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