☆Hな短編小説☆
第8章 夏だ!プールだ!
「陸お前、絶妙なセンスな。
うん、脱がしきらないのがいい。」
直樹さんがうんうんと頷く。
「でしょ?この子胸綺麗だからさ。
で、なんの用?」
陸さんが聞く。
「あ、お前交代。
あー長かったぜ!水着女子を見るだけの仕事なんて耐えらんねー!
目つけた子がここにいるなんてラッキー!」
ふん!と直樹さんが荒く鼻息をはく。
「えーまだ嫌だよ。
俺この子と遊んでるんだから。
この子だけ気持ち良くなって、俺だけオアズケはきついな…」
陸さんがちらっとこちらを見る。