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☆Hな短編小説☆

第9章 バイトの幸運




るんるん気分でゴミ捨て場へ行ったら、きゃー!と女の悲鳴がした気がした。


ん?

なんだ?


休憩といっても、何もやることのない俺は、少し気になり、声がした気がした方へ歩いて行った。


「〜〜!〜、〜〜。」




話し声が聞こえる。


男のものだ。


女の声は気のせいか?


もし女の子がアブナイ目にあってたら、かっちょよく助けて、そのままお友達になって、あわよくば彼女…とか。


思ってたのに。


ちぇ。

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