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☆Hな短編小説☆

第9章 バイトの幸運


がんばって手を伸ばしていると、彼女から声がかかった。


「あの…もっと近づいていいよ?」


いや…あんまり近寄ると、ちょっと、ほら、な…


この子裸だしさ…


俺もさ、ここ最近彼女いないし、溜まってんのよ。


いろいろヤバイでしょ。


万一間違いでも起きたらどうする!


半歩女の子に近づいて、やっと結び目をほどいた。


「あー肩が楽!ありがとう!」


かわいい笑顔だ…!


がんばった価値はあったな!

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