☆Hな短編小説☆
第9章 バイトの幸運
「あ、うん…あの、君、大丈夫?」
一応会話をつなげてみるけど…
…目のやり場に困る!!
「うん、全然大丈夫。ありがと。」
笑ってるけど、でも…
「あの、ごめん…
あれって…レイプだよね?君をそんな格好で縛るなんて…
犯罪だよ!」
「ううん、犯罪じゃないよ。」
「なんで?れっきとした犯罪だよ!」
「犯罪じゃないよ。あたしから誘ったんだもの。」
俺は、一瞬この子がなにを言っているのかわからなかった。
「誘った…?」
「うん、そう。
まぁ縛られるとは思わなかったけど。」
なにそれ…
この子、なに考えてるんだ?