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☆Hな短編小説☆

第9章 バイトの幸運



「なにそれって顔してるね。
縄、ほどいてくれたし…
…教えてあげる。」


女の子は、妖艶に微笑んだ。


「…男の子はね、いつでも精力満タンでしょ?
あたしもね、女の子の中では精力強い方なの。
エッチなことが大好きなの。」


女の子はそう言いながら、俺の前にかがんだ。


そして、俺のズボンのベルトをカチャカチャと外し出した。


「なっ!なにを…っ!」


「だから、教えてあげるって言ってるじゃん。
大丈夫、気持ち良くなるから…」


びるん。


ほんの少しだけ硬くなった、俺のちんこが顔を出す。


「あ…少しだけおっきくなってるね…。
あたしの裸見て、興奮したの…?うれし…。」


女の子はまた色っぽく微笑むと、俺のちんこを優しく握った。


ずくん!


俺の中の性欲が頭を持ち上げ始める。


「…!やめろって…!!」

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