☆Hな短編小説☆
第2章 マッサージ
わからなくて考えていると、乳首へのマッサージという名の攻撃が始まった。
きゅっとつまんで、コリコリして、上下左右に動かす。
あぁっ、いいっ!
こんなことされたら考えられないっ!
「あれ?お客様?わからないんですか?英語教師なのに?」
「うるさいわねっわかるわよっ!でも青木さんがぁっ!」
「俺が?俺がなんですか?」
一人称変わってるし!
「あたしの乳首、コリコリするからっ…!」
「だってお客様がお答えにならないから。わからないんですね?早く降参したらどうですか?」
「降参したらやめるの?」
「えぇ、もちろん。」