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☆Hな短編小説☆

第2章 マッサージ


あぁ、もうっ!悔しい!


「降参よ!」


青木さんがニヤッと笑った。


「おしおきタイムです。」


おっぱいをもちあげ、落とす。もちあげ、落とす。

乳首をころがす、コリコリする、ひっぱる。

強弱をつけたり、回転させたり、おしつぶしたり。


私は声を出さないように必死だ。


いつのまにか、タオルはまくられ、服はボタンをはずされて、素手で触られていた。


「いいんですよ、声、だして。」


「んぁぁあっっ!いいっ!乳首いいの!グリグリするの、気持ちいいっ!」


青木さんから許可が出た途端、私の中のなにかが吹っ切れた。


私の声と同時に、青木さんが私の胸にむしゃぶりついてきた。


乳首を舌でころがす。吸う。噛む。

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