☆Hな短編小説☆
第2章 マッサージ
「…っぁ、もっと、もっと奥まで…っ!」
「やるべきことできてないくせに、おねだりですか?はしたないですね。」
ぴんっ!
クリトリスをはじく。
「やぁっ!」
「もうパンツの意味がないですね、コレ。はしたないお客様にはおしおきです!」
青木さんはそう言って、私のパンツを脱がせた。
そして、どこも触らず、私の秘部をじっと見つめる。
「…っ!!」
触ってはくれず、ただ熱い視線が注がれるだけ。
目で犯される感覚だ。
「お客様?なんか蜜が垂れてますよ?
見られただけで興奮してんですか?」
淫らな言葉を聞いて、体の芯がうずうずする。