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☆Hな短編小説☆

第3章 触手

あたしは、おじいさんにお礼を言って店を出た。


助手席に不思議な花と花束を乗せる。


見れば見るほど不思議な花だ。


そうだ、説明書。

名前くらいは分かるかも。


そう思い広げた説明書には、ずらずらと並ぶ、アラビア語。


なんでアラビア語!!


読めないよ!!


あたしは不思議な花に、アナコとナスオと名前をつけた。

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