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☆Hな短編小説☆

第3章 触手

結婚した友達はとても綺麗だった。


結婚式の後、式によばれたかつての同級生と呑みに行った。


「リカ!久しぶりだな!」


「ゆうとくん!久しぶり!!」


ゆうとくんは、大学時代に付き合っていた人。

就職して自然消滅してしまった。


嫌いになって離れたわけではないから、久しぶりに会えてとても嬉しい。


ゆうとくんの方も嬉しいみたい。


よかった。


みんなとは今の仕事や生活について盛り上がって、とても楽しかった。


「なぁ、リカ。俺ら二人だけで、二次会やんねーか?」


ゆうとくんはあたしにそう持ちかけてきた。


「いいねー!やろうやろう!」

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