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☆Hな短編小説☆

第3章 触手

そんな話をしていたら、ゆうとくんの家についた。


「あ、ビール?俺持ってくるわ!他、なんか食うか?」


「ううん大丈夫。ありがとー。」


まるで恋人のような雰囲気でお酒を飲む。


良い酒は回りが早いのかな?


ゆうとくんがビールを取りに部屋を出て、暇になったあたしは、わざわざ持ってきた、ナスオの近くに這い寄った。


「ナスオー。あたしねー、今ねー幸せだよー。うふふふふー。」


ナスオに報告。


ひょろっ。


ツルが動いた気がした。


祝ってくれてんのかな?


よく見ようと思い、ナスオにさらに接近。

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