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Star crew

第2章 悲劇

君の両親の話は震えた声のまま続き
僕は全てを聞いたあと
屋上に居た。

君の両親によると
僕のためにプレゼントを
買いに行った。
もうすぐ1年の記念日だから。
もう家につく時後ろから
昼間なのに酔っ払った運転手が
ハンドル操作を誤り君を……
はねた………

頭部を強打した君は
記憶を失っていると宣告。

僕のこと…忘れるのか……
そんなの…………嘘だ。

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