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君が大好き~イケナイコトしようか~

第4章 お風呂にて

「お願い、諒。先っぽ、グリグリして。」


「フフ、綾のエッチなお願いきいてあげる。」


綾の尖端を強く摘むと、指の腹でコロコロと撫でた。


「ひゃぁ、あぁぁ。」


「綾も見て、ぷっくりしてカチカチだよ。」


「あんっ、見ちゃ、やだ。」


綾が胸を見ると、感じて尖りきっていた自分がいた。


「じゃあ、綾の髪で隠そっか。」


腰まである長い髪を左右に分け、前へとやり、綾の胸を隠した。


だが、隠したはずの胸の先から、髪がスルッと脇へと流れた。

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