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君が大好き~イケナイコトしようか~

第4章 お風呂にて

「あーあ、隠れなかったね。綾の髪までもが俺に味方してる。それとも綾の蕾達が俺に見てほしいって言ってるのかな。」


「そんなことないもん。」


「そっか。じゃあ、そろそろ他の所も洗おうね。」


諒の手が胸から腰、足へと撫でていった。


綾の足の先まで丁寧に洗うと、内股に手を這わせ「あとは、ココだけ。」とまた耳元で囁いた。


「ダメだよっ。」


「綾、こっちも早く見せて。」


「ソコは、私が…。」


「ダメ。俺がやる。」


「き、キレイだから大丈夫ぅ。」


「じゃあ、本当にキレイか見てあげる。ほら、壁に両手を付いて脚も開いて、俺に全部見せてよ。」


諒が屈んだのを確認すると綾は指示に従った。

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