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もう恋なんてしない。

第2章 ここは中国。不夜城上海。

その日のメンバー達で部屋の状況は変わる。

少しお酒も入り1時間もした頃…
実はここから小姐の本当の仕事が始まるである

小宮山、原、森、彼らは上海の生活も長くKTVも連日連夜繰り出していた。

KTVに来る者の全てはお酒を飲みに来ている訳ではない。

だいたい、外で80元も出せば元で買える

『チョーヤの梅酒』は880元

『オールドパー』900元~

接待で客様を楽しませる以外ではその目的は明確である。

ここは小姐の仕事場。

一緒に飲むお酒もそんなには付き合っていられない、毎日毎日飲めるわけがない。

お酒も減らなければ売上げにはならない。

お酒に強い獲物を見つければ、濃いお酒に
ノリの良い獲物は元気にあおり
唄いまくる獲物には乾杯を!

小姐同士の性格やお酒の消費量も全てインプットされている。

部屋を仕切るのは指名(売上げ)の権利を持つ小姐なのだ。

3人で1時間もすれば新規で入れたボトルは空になる。

水割り何杯飲んだのであろうか?

小姐達も飲んでない… 酔ってないし…

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