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悪魔と天使

第2章 親睦会


「少しは知ってるわ。」
「どんなことだ。」
「その子は生徒会の書記だってことと可愛い系男子ってことぐらいしかわからないわね。」
「そうか。」
「情報少なくてごめんね。」
「いい。」
「あ、それとその情報屋他の人にも情報売るらしいわよ。まぁ、それなりの情報をあげないとダメらしいけど。」



話によると、情報にはランクがあり、S・A・B・C・D・Eに別れている。
左が高い情報で右が低い情報らしい。



「その前に親睦会頑張ってね♪」
「.....そうだった。」
「情報入ったら教えるわ!」
「あぁ、たのむ。」



俺は次の授業に出るために教室へ戻った。



だが、教室の場所を忘れたので校舎を歩き回ることにした。



一応たどり着いたが授業は始まっていて教科の先生が怒っていた。


                          

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