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悪魔と天使

第2章 親睦会


「親睦会明日だからね♪」
「あぁ。」
「楓ちゃん、あとはメールでね。バイバイ♪」



神南は帰って行った。
俺は明日の為に寝る事にした。



*神南side*



「もしもし捷ちゃん?」
『神南ですか。どうしました?』
「金蝶の情報新しく手に入れたんだぁ♪」
『そうですか。』
「あと、アレも了解してくれたよ♪」
『...それは本当ですか?』
「うん、勿論!だからさご褒美ちょうだい♪」
『わかりました。部屋のカギを開けておきますので。』
「うん。ありがとね♪バイバイ♪」



ヤッター!!!
捷ちゃんからご褒美だぁ♪
今日はどんなプレイしてくれるのかな?
これから楽しみだよ♪



僕は鼻歌を歌いながら捷ちゃんの部屋へ向かった。


                          

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