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ミルクティーひとつ。

第1章 アイスコーヒーふたつ。

「へぇ、じゃあまた今度飲んでみよっと」

オレはヘラヘラ笑いながら言うと、溶けかけのバニラアイスとパンケーキを口に入れた。

今のオレには少し甘すぎ、かな。

それからは、特になにと言って会話することもなくそれぞれの代金を支払って帰った。

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