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ミルクティーひとつ。

第1章 アイスコーヒーふたつ。

「おい…何故この席にいる」

「いちゃ…悪いのかよ」

少し眉間に皺を寄せた緑間が、座っているオレの前に立ちはだかった。

うっわ、近くで見ると超デカいな…。
これ本当に中学生??

「ふん…。オレに会うがためにこの席を取ったのか?」

「え」

今なんとおっしゃいました?



うん、いやね、この間のこと考えると確かにそれしか理由ないよねww
どうしよ、言い訳見つからない…。

かずなりピーンチ☆

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