テキストサイズ

不良君達のお気に入り!?

第2章 不良君との再会

「健太、慎を呼んで来い」


魁人の言葉に、「はいは~い」と奥の部屋に向かう健太。




奥にも部屋があるんだ・・・・・



健太が入って行った、部屋を見ていると、「連れてきたよ~」と銀色の髪をした男の子が現れた。



「慎、コッチに座って」



茶髪君の言葉にコクリと頷き、大人しくソファーに座る銀髪君。



「じゃあ俺は、シーちゃんの隣~♡」



そう言って、嬉しそうに私の隣に座る健太。



健太と亮に挟まれた私。



広めのファーとは言え、大の男2人に挟まれると、さすがに狭い・・・



「これで、皆揃ったね」



そう言って、皆を見渡す茶髪君。



「まずは、俺達の事から説明するね?」



そう言って、自分達の事を話し始めた。





ストーリーメニュー

TOPTOPへ