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不良君達のお気に入り!?

第3章 不良君の世界

「と、言う訳です・・・・」



話しを聞いた可奈ちゃんは、盛大にため息を吐いた。



「そう言う事なら、仕方ないか・・・・・」



そう言って、腕組みをする可奈ちゃん。



「ゴメンね?可奈ちゃん」



「別に謝らなくてもいいわよ」



「でも、何で私が魁達と関わってるって分かったの?」



「朝、校門の前で華月の車を見かたの、そしたら詩音が出てくるんだもん」



「ビックリしたわよ」と苦笑いの可奈ちゃん。



そして、私と可奈ちゃん2人で教室に向かった。





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