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不良君達のお気に入り!?

第1章 不良君との出会い

「散らかってますけど、どうぞ」



私が住んでるアパートは、築40年のボロアパート。



私は此処に1人で暮らしている。



私はゾンビさんにタオルを渡した後、急いで救急箱を持って手当てを始めた。







「傷はそんなに酷くないみたいですけど、一応病院にもちゃんと行って下さいね?」




すると、ゾンビさんは私から視線をそらし「あぁ」と答えた。









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