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不良君達のお気に入り!?

第4章 不良君はキス魔!?

夜風を切りながら走るバイク。



「詩音ちゃん、大丈夫?怖くない?」



赤信号で停まるたび
後ろを振り返り、私の心配をする優輝。



「大丈夫、怖くないよ」そう答えると「もう少しで着くから」」と言って、前に向き直り再びバイクを走らせた。









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