炎魔境
第4章 騎士学校入学
入学式が始まり、
カヴァーリ総団長の挨拶も終わり、教室へ入るとセルスがメイがいるのを見つけ
「あれ、メイ同じクラスなのか?」
「はっ?当たり前でしょ?
騎士学校は1クラスのみよ。」
「そうなんだ…
推薦と一般クラス違うのかと思ったよ。」
そのセルスの言葉にカチンときたメイは
「私が入試をわざわざ受けたのは、私の推薦枠をあんたに譲ってやったからよ!
私は入試を受けても軽々基準クリア出来るし!」
「そうだったのか。
ホントメイには感謝だな。ハハハっ(笑)」
そんな話をしていると、カヴァーリ総団長が入ってきた。
「えーっ…これから1学期の大きな行事を知らせておこうと思う。
まずは1週間後から3日間かけて、この大陸を知るために、
この大陸のポイントを巡る。
もちろん危険区域は避けてだがな。
だが、万が一の為に戦闘の準備はしておくように。
巡る前のこの1週間は、戦闘の基本を教えておくので、しっかり予習して準備をすること!以上!」
カヴァーリ総団長が出ていくと教室がざわつき
「いくらなんでも1週間は短すぎないか…」
ヒソヒソと不安の声が聴こえるなか、セルス、メイはわくわくしていた。
ちなみにピイトは爆睡していた…
そして1週間が過ぎた
第5章へ…
カヴァーリ総団長の挨拶も終わり、教室へ入るとセルスがメイがいるのを見つけ
「あれ、メイ同じクラスなのか?」
「はっ?当たり前でしょ?
騎士学校は1クラスのみよ。」
「そうなんだ…
推薦と一般クラス違うのかと思ったよ。」
そのセルスの言葉にカチンときたメイは
「私が入試をわざわざ受けたのは、私の推薦枠をあんたに譲ってやったからよ!
私は入試を受けても軽々基準クリア出来るし!」
「そうだったのか。
ホントメイには感謝だな。ハハハっ(笑)」
そんな話をしていると、カヴァーリ総団長が入ってきた。
「えーっ…これから1学期の大きな行事を知らせておこうと思う。
まずは1週間後から3日間かけて、この大陸を知るために、
この大陸のポイントを巡る。
もちろん危険区域は避けてだがな。
だが、万が一の為に戦闘の準備はしておくように。
巡る前のこの1週間は、戦闘の基本を教えておくので、しっかり予習して準備をすること!以上!」
カヴァーリ総団長が出ていくと教室がざわつき
「いくらなんでも1週間は短すぎないか…」
ヒソヒソと不安の声が聴こえるなか、セルス、メイはわくわくしていた。
ちなみにピイトは爆睡していた…
そして1週間が過ぎた
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