炎魔境
第11章 紫炎術者セルスvs童貞焼きそばピイト
そして2人にピイトは説明をすると、メイが目を輝かせ
「いよいよ初任務ね♪ピイト!あんたいくらで引き受けたのよ?そうとう高くつり上げてやったわよね!?」
メイの反応に困ったピイトは苦笑いしながら
「あのね…メイちゃん…。これは依頼じゃなくて、流れからしてオレっち達のお節介って事で…その…無料…なのよ…。」
するとメイは幼女から金をつり上げて、ぼったくろうとした自分に恥ずかしくなり、苦笑いしながら
「ハハッ…。じょ…冗談よぉ!ピイトの事だから、そんな幼い女の子からお金取ってやろうと必死になってたんじゃないかと誘導尋問しただけよぉ!
ハハハッ!」
セルスとピイトは初めてメイの本性に気がついた…。
メイは『金の亡者』だ。
二人はメイを引いた目で見ていると、メイは銃を二人の額に当て
「今すぐ忘れなさい!忘れられないのなら
私が協力してあげる!」
二人は慌てて頷き、銃を収めるとセルスが
「北にあるファビュレス洞窟かぁ…どんな所なんだろうな。」
するとピイトは
「なんか洞窟の中は凍ってるみたいよ。
寒いっぽいけど、危険な場所だとは言ってなかった。
しかし、最近のクートルス大陸の異変といい、一応用心しておかないとだね。」
セルスとメイは頷き、準備を整えて出発の電話をカヴァーリ入れる。
するとカヴァーリは不動産で賃貸契約を完了させて、情報収集をするとの事で終わりしだい洞窟に後から向かうとの事だった。
そして電話を切り、3人は宿屋を出ると
「あっ!セルス一応騎士団連中にも気を付けなきゃね。周囲に常に気を配って行こう♪」
そして3人はスラグの街から北にある
『ファビュレス洞窟』へと向かう。
第12章へ…
「いよいよ初任務ね♪ピイト!あんたいくらで引き受けたのよ?そうとう高くつり上げてやったわよね!?」
メイの反応に困ったピイトは苦笑いしながら
「あのね…メイちゃん…。これは依頼じゃなくて、流れからしてオレっち達のお節介って事で…その…無料…なのよ…。」
するとメイは幼女から金をつり上げて、ぼったくろうとした自分に恥ずかしくなり、苦笑いしながら
「ハハッ…。じょ…冗談よぉ!ピイトの事だから、そんな幼い女の子からお金取ってやろうと必死になってたんじゃないかと誘導尋問しただけよぉ!
ハハハッ!」
セルスとピイトは初めてメイの本性に気がついた…。
メイは『金の亡者』だ。
二人はメイを引いた目で見ていると、メイは銃を二人の額に当て
「今すぐ忘れなさい!忘れられないのなら
私が協力してあげる!」
二人は慌てて頷き、銃を収めるとセルスが
「北にあるファビュレス洞窟かぁ…どんな所なんだろうな。」
するとピイトは
「なんか洞窟の中は凍ってるみたいよ。
寒いっぽいけど、危険な場所だとは言ってなかった。
しかし、最近のクートルス大陸の異変といい、一応用心しておかないとだね。」
セルスとメイは頷き、準備を整えて出発の電話をカヴァーリ入れる。
するとカヴァーリは不動産で賃貸契約を完了させて、情報収集をするとの事で終わりしだい洞窟に後から向かうとの事だった。
そして電話を切り、3人は宿屋を出ると
「あっ!セルス一応騎士団連中にも気を付けなきゃね。周囲に常に気を配って行こう♪」
そして3人はスラグの街から北にある
『ファビュレス洞窟』へと向かう。
第12章へ…